東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
また、この季節、今日はちょっと暖かいですけれども、この季節、道路がいてつく寒さのフィンランド、デンマークなどでは、車道よりも先に自転車道の除雪が進められるそうです。
また、この季節、今日はちょっと暖かいですけれども、この季節、道路がいてつく寒さのフィンランド、デンマークなどでは、車道よりも先に自転車道の除雪が進められるそうです。
地域の持続的な発展や住民の皆様の安全・安心な暮らしを支える上で、地域の建設事業者は計画的なインフラ整備に加え、安全に利用できるように日々のパトロール、冬季には昼夜を問わない除雪作業、さらには災害発生時の応急対応から復旧工事と、大変重要な役割を担っていただいていると認識しております。
それと、実際に作業を行っていただく建設業者の方に対して、あらかじめ、その人員の確保とか、除雪機械を準備しておくようにという指示をしておりました。そういう体制の中で除雪を行っていった結果、地元の建設業者の懸命な働きもあって、県管理道ではおおむね適切に対応していけたのかなと思っております。
それからお仕事のほうでも、例えば倉吉市さんとは、今、相互乗り入れでの交換除雪といいますが、県と市の除雪区間を入れ替えながらやったりしていると。そういうことも含めて、柔軟性のある様々なハード、ソフト両面でのいろいろな改革というのはあり得るのではないかと。ただ、まだ前広な話ですので、今例えばすぐこれをやるということにはなかなかなっているわけではありませんが、進捗を図ってまいりたいと思います。
各道路管理者が行う道路の除雪については、市町村道では少し課題がありましたけれども、おおむね及第点かなと思った一方、雪の重みによる倒木が道を塞いだり、電線に倒れかかって電柱が折れたりして停電になったり、一時は孤立集落も発生しました。被害は、智頭町、八頭町、鳥取市では佐治町、青谷町、用瀬町と、県東部に集中しておりました。
本当、これは例えば除雪機を置いて何度も除雪をすればいいのかというと、コストのことを考えるとなかなかそうはいかない。自分たちでやるといってももう集落の年齢は上がってきているというふうな状況が実際にはあるのですね。結局これは多分地域差が出てきているのではないかなと思います。増えている地域、そして減っている地域。
そのほかにもいろいろと道路はあるのですけれども、道路も除雪しない限りは狭い道路はなかなか走れませんので、だから、これで事実上これは孤立になったというふうに判断をしたのが28日の朝でありました。
86 ◯角田地域活力振興課長 令和3年度に青森市が1,901万8,000円、令和4年度に中泊町が179万円の交付決定を受けておりまして、除雪ボランティア活動団体に対して小型除雪機を貸与する事業や安全対策講習会の開催等に活用されているところです。
知事は、微住もされているということであるが、積雪が1メートルぐらいになった奥越地方でしっかりと1週間ぐらい微住をしていただいて、仕事に通っていただくと、いかに除雪が大切かがお分かりかと思うので、またその辺も経験いただければと思う。 それに関連して、除雪についても聞こうと思ったが、私今日ここに来るまで国道、県道、町道、自動車専用道路、全てきれいに道が空いていたので、ここは質問しない。
また、北部を走っている車両については、除雪への対応もございます。そうした中で、橋梁等もそこそこ年数がたっております。そのあたりの情報もしっかりと共有しながら、必要な対策を遅れないように手を打つ形で進めております。
184 ◯島田委員 空飛ぶ自動車になったら、除雪なんて要らないかもしれないが、除雪について伺う。 今年の除雪の対応について、もう一度説明をお願いする。
次に、除雪対策についてでございます。 平成30年2月豪雪や令和3年1月大雪の教訓を踏まえ、今年度も除雪機械や消雪施設、道路状況確認カメラを増強するとともに、先月11日には、石川県を含め関係機関と連携して、福井・石川県境部の大雪対応の連携強化を図る合同訓練を実施し、予防的通行止めに伴う迂回ルートの調整や冬用タイヤチェックの現場対応の確認を行うなど、雪に対する備えの一層の充実を図っております。
◎小池広益 建設政策課長 継続分の陳情のうち、陳第730号「社会資本整備総合交付金(除雪事業)の制度について」の状況に変化がございましたので御説明申し上げます。令和4年12月9日に、国の豪雪地帯対策基本計画の変更が閣議決定されました。この基本計画におきまして、除雪事業などの豪雪地対策への国の財政上の措置が新たに明記され、予算確保の方向性が示されました。
29 針山委員 今ほど課長のほうから、補助条件みたいなものをお話しされましたけれども、町内会での活動が条件、それを私も細かく見ますと、週1回程度、少なくとも半年間に18回以上、居住する地域の町内会などの活動、除雪、清掃活動、運動会とか、お祭りというふうに書いてありましたが、この何年間かコロナ禍で町内行事とか、町内活動というのが大きく自粛されたり、制限されたりしておりまして
市道だけれども、県の除雪車でそこをやるだとか、県道だけれどもここを市の除雪車でやるだとか、そんなこともあったかと思うんですけれども、その中で雪捨場の件なんですけれども、本会議でも大変前向きな御答弁をいただきまして、従来4か所に加えて、新たに5か所を候補地に設定して、これから土地の所有者といろいろと交渉していくということなので、大変ありがたい話だと思います。
地域の安全・安心を守ってきた業者の減少、または除雪業務からの撤退が進めば、豪雪地は住めない土地になってしまいます。持続可能な除雪体制のためには、高額な除雪機械取得や維持管理の負担軽減を図っていく必要があります。 県管理道路の除雪は、1,119台の除雪機械により実施されておりますが、このうち約4割の426台は、除雪作業を請け負う業者所有の機械となっております。
それから、道路除雪について、9月議会で雪が少ないときも面倒を見るという話があったと思いますけれども、今回も栗林課長が説明していたかと思いますが、この異常降雪時の体制強化について、その体制が重要なことは当然ですけれども、今年もこれからどうなるか。
最後に、県政の諸課題として、除雪に関連してお伺いをいたします。 2日の夕方には新潟市内も白く染まり、いよいよ冬の季節を迎えました。除雪のことが心配であります。
国道161号の拡幅工事につきましては、県境部の狭隘な区間において、冬期除雪時の堆雪帯として必要な路肩を確保するために実施されております。 国道8号、161号は、福井県、本県、ひいては北陸と京阪神圏を結びます産業や観光振興、防災上も非常に重要な道路でございます。県としても、引き続き、国との協議、連携を密にし、事業のさらなる進捗が図られるよう努めてまいりたいと考えております。
次に、除雪体制の強化についてであります。 近年全国的に異常気象が続いており、いつ大雪に見舞われるとも限りません。本県でも、昨年12月から本年2月にかけて県北地方などを中心に大雪となり、人流や物流に大きな影響を与えたことは記憶に新しいところであります。 昨年度のような大雪を教訓とし、例年比較的雪が少ない地域についても冬期間の安全な交通の確保に向け、除雪の体制を強化することが必要であると考えます。